AMMONITE EUPHORIQUE 仏蘭西*巴里転寝帖
2009-04-07T19:31:08+09:00
ammonitesomnolee
巷に流行し<ぶろぐ>なるもの、我もしてみむとてするなり。 仏蘭西は巴里の地より、 そのよし、いささかものに書きつく。
Excite Blog
伊太利亜で地震
http://ammonite.exblog.jp/10675686/
2009-04-07T19:31:08+09:00
2009-04-07T19:31:08+09:00
2009-04-07T19:31:08+09:00
ammonitesomnolee
ちいさなこと
伊太利亜中部での地震の報をきいて、謹んで追悼の気持ちを捧げたいと思います。
同じ地震国出身として、対岸の火事ではありません。
どうか母国も大過なくあれと、祈ります。
地震の予知について、地震学者の方が警報を鳴らしておられたそうですが…市は余計な混乱を招くとして公表その他を控えるよう通告していたそうですね。
数年前の津波に対する注意報についての進言を退けた某国の対応を思い出させるものもありますが…イヤ、津波の場合もこの地震もですが、一個人の意見としては行政の怠慢を指摘したいです。
でも、この意見は感情論が先立ちすぎているという自戒ももっております。
…卵が先か鶏が先か理論ですよね。
自然災害のうち、地震といのは<完全な予測>が不可能とされている災害の一つです。
なので、<予測>が<誤報>になるコトも多い。
『避難』って、何処ににげればいいのだ??って、思うし、『備え』で避難を繰り返して日常生活に支障を来すのは目に見えてますし…少なくとも建物を耐震構造にするとか、避難所の確保、非常連絡手段の確保、非常訓練などといった『基礎対応法』しか日常では準備できなさそうだというのはありますが…伊太利亜っってお国柄なのか、けっこう人民ものんびりですよね。
自分の国が地震国だという自覚に欠けてると思うのです。
この悲劇をしっかり教訓にして、耐震構造の建物等を増やして、そうではない建物はしっかり補強、再建築(気持ちとして、古い歴史を内蔵する建物のもつ趣は大好きだが、人命には代えられないでしょ)して備えていって頂きたいです。
ちょっとの気遣いと備えがあれば、無駄な事で死ななくて済むんですよ、大概のヒトは。
なのに、「イヤ、大丈夫でしょ」とか「まさか、自分には〜」という根拠のない自信を持っていて、安全確保に対して気を抜きすぎてる…と思う。
現在の政府や行政っていうのは、自国人命と財産を無駄に潰えない為にあるのであって、そこに寄生するものじゃないはずなんですけど…守護する代わりにちょっとの報酬が与えられるはずなんだけどな…なんか違う。
柘植大先生の本読んで、勉強し直したら好いと思うよ、ホント。
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小さいお弁当
http://ammonite.exblog.jp/10624945/
2009-03-31T04:57:37+09:00
2009-03-31T04:57:47+09:00
2009-03-31T04:57:47+09:00
ammonitesomnolee
餐
相方が自宅で某雑誌用の写真を撮っていました。
小さくお手伝いに勤しんだ私への、今回の報酬がコレ
綺麗だったのでお弁当仕立てにしてみました。
こんなお弁当を高校生の頃に持って行ってみたかったな。
…足りないよね。
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涙雨
http://ammonite.exblog.jp/10589018/
2009-03-25T22:14:55+09:00
2009-03-25T22:16:18+09:00
2009-03-25T22:16:18+09:00
ammonitesomnolee
ちいさなこと
歳を経ることで、厭な事が一つ
<お別れ>が増えていくことだとつくづく思った
厭な事は、たくさんあるほうだと思うけれど…やはり<お別れ>はいつになっても慣れそうにない
イヤダイヤだと駄々をこねたら、もうちょっと一緒にいてくれたらいいのにね
昨日旅立った方へ。
言い表せない感謝と、祈りを。
きっと、泣かれたって嬉しくないですよね。
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春の嵐
http://ammonite.exblog.jp/10483260/
2009-03-11T01:43:35+09:00
2009-03-11T01:44:50+09:00
2009-03-11T01:44:50+09:00
ammonitesomnolee
ちいさなこと
晴れたり雨が降ったり、暖かくなったり寒くなったり、穏やかだと思えば暴風吹き荒れたりと目紛しく変わる季節が、春の予感を抱かせる…結構気紛れで捕らえ所のなさが気に入っている巴里の春先
弥生ともなれば部屋に差す夕日が、明らかに暖かみと彩るく前向きな情緒を投げかけております。
いいねぇ、こういう日々っていうのも。
夏になればウチは灼熱地獄ですが、それもまた佳し。
MACのライブラリの中に手持ちのCDを幾つかいれておりますが、パーティーシャッフルで聞いていると、その取り留めなさが個人的に笑えて仕方ありません。
その中で語学関係のCD教材が何種類かがいきなり始まると、一瞬「コレは何語??」な時があります。
学習言語はラテン語系が主なので、下手するとみんな似たり寄ったり(苦笑)
思いっきり離れた言語ならば発音やリズムで見当もつきますが、如何せん発生源が同じ親戚語なので主立った単語も似てる…聞き流し学習には向いていない(パーティーシャッフルで学習が間違ってる?)なぁ〜と改めて思うのです。
しかし、男声よりも女声の方が学習教材には向いていますね。
本当に、聞き辛いヒトがいて「何故こんな初学者向きとは言えない声で教材作ったのかしら??」と、腹が立つ時もあり(教材CDも試聴したいですねー)。
現在興味のある語学は亜細亜ではチベット語。
思いっきりハードル高く、しかも使用頻度の低い言語ですがね…
まぁ、そのうち始めますよ。
北欧圏と独逸語にも興味はあり…ポルトガル語(ラテン語系だけど)もいいかなぁと思う割に
どこまでいっても英語という選択は出てきません。
こうなったら意地で英語はやらない。
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およ??
http://ammonite.exblog.jp/10439363/
2009-03-03T23:51:14+09:00
2009-03-03T23:52:25+09:00
2009-03-03T23:52:25+09:00
ammonitesomnolee
ちいさなこと
このブログが始まったのが、実は2004年
最後のログが2006年
2年半放置しておりましたが、削除することもなくさりとて更新の気力も湧かずと、
中途半端でありましたが…そこんところどうなんでしょうね?自分的に。
途中まで書いて、投稿していないものが山々溜まっておりますけれど、それらは陽の目を見る事なくこのままでいいかな?と思うぐらいの時間ですね。
少し気分が前向きなので、背景を春…といったら桜よね?と紋切り型で申し訳ありませんが
暫くは、風に舞う花びらを楽しみたいです。
人生は楽しい事、美しい事、綺麗な事だけで彩られていたら…きっとその輝きは半減するだろうと思うのです。
でも、悲しい事、理不尽な事、不安にさせられる事等とも常にガッツリ四つにくんでいなくてもいいよね?とも思っています。
今年の目標の一つは、語学。
もう一個ぐらいは…初級旅行会話ぐらい出来るようになろう!となんとなく思ってます。
口は災いの元だけど、出しちまったら責任持たなきゃね。
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復活??
http://ammonite.exblog.jp/5593900/
2006-08-31T20:25:33+09:00
2006-08-31T20:25:33+09:00
2006-08-31T20:25:33+09:00
ammonitesomnolee
未分類
こちらはすっかり初秋の体をようしております。
我が家の前の街路樹が美しく彩づきはじめましたわ…って一ヶ月早い気がしてなりません。
いい加減この出だしはやめようと思っておりますが…やっぱりパスワード忘れるぐらいご無沙汰しておりました。
ふぅ〜む
イロイロな占いや、「貴女はどんなヒト?」をすると、大抵の回答に『ムラがある』『』気分屋なところがあります」というのが返ってきます。
だからどうだ?ですが、けっこう笑えないです。
だって、そのまんまじゃん? と、思う私です。開き直ってませんよ…うなだれてます。
この数ヶ月何をしていたかと申しますと、それなりに忙しくしていたのですが、その反動がどかん!と来ておりました。
仕事で出張、風邪を引く…展示会準備、展示会本番、もう一回出張、展示会付足し…で、風邪引きっぱなしだったのが原因のようです。今回は肋骨骨折というおまけが…おまけ? が大きく後を引いておりました。むしろ、そっちがメインイベント……
だいたいが、「痛くなくなったら治ったと思っていいです」って、緩い診断ってどうよ?
いまだに、クシャミするとちょっと響くっていうのはどう判断して良いのかが判りません。
さすがにお薬とはさよならしましたが…それに、あまり痛いっていうと相方に完全に外出禁止令はおろか、読書禁止とかパソコン禁止とか編み物縫い物禁止令が出される……
でも、これ以上引き蘢ってると(痛み止で眠いし、安静にしているしか対処がないので)ホントに働けなくなっちゃう…働くのイヤになる、絶対なる!と危機感を覚えてます。
もうちょっとしたら、働こう。
その前に、親孝行週間が控えておりますので精進してきます。
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おやつ♪
http://ammonite.exblog.jp/4291667/
2006-03-23T03:14:07+09:00
2006-03-23T03:14:07+09:00
2006-03-23T03:14:07+09:00
ammonitesomnolee
餐
ふふふふ…お判り頂けるかしら??
小皿の上に乗っているのは、干し杏子と、一口サイズドーナッツ!!!!
『なぁんだ、ドーナッツか』
と思う事なかれ! ですわよ。
パリで売られているドーナッツ(滅多にないですが)は、アレは日本で指すところ「揚げパン」です。生地がね、ふわふわしてるんですわ。
このドーナッツは、独逸のHEINMANのモノです。
お味は、いわゆる『正統的ドーナッツ』でございます。
あー ホント デュッセルドルフにまた行きたいです。
食した瞬間、「コレよ、これ!!」と、胸がグッ!ときました。
私的にもこうでなくっちゃ『ドーナッツ』っていえないわ! と、胸があつくなりましたですよ。
大袈裟じゃないんですよー 100円ショップ駄菓子ドーナッツにすら、嬉しさをかみしめてしまう私ですが、【ドーナッツ】には思い入れも一入なのです。
外祖母がお菓子作りが好きでした。
彼女の作るドーナッツが、私の【ドーナッツ】の基準なのです。
彼女がおやつに作ってくれたドーナッツが忘れられなくて、【ドーナッツ】を頂く時は過剰に期待してしまうんですね〜佳き想いがつのりすぎるっていうか。
自分じゃ作らないのか?という疑問もあるかと思いますが。
レシピだけ受け継ぎ、技術と味は…‥・なぁんか違うんですねぇ。
作り続けて40年の熟練の味には、まだひよっこすぎて敵わないです(苦笑)
もう今では幻のドーナッツ。
夢の中だけの味ですが、ちょっと精進して、おばあちゃまドーナッツ復権運動に励もうかと思ってます(笑)。
お味見隊は、いつでも募集!
味見の後は、共に水泳でダイエットです(苦笑)!
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おうどん
http://ammonite.exblog.jp/4283292/
2006-03-20T23:20:45+09:00
2006-03-20T23:20:45+09:00
2006-03-20T23:20:45+09:00
ammonitesomnolee
餐
中華屋さんでテイクアウトしてきた鶏肉と、おネギにお餅が入ったおうどんです。
寒い日は、あつあつが美味しいですね!!
風邪予防は、まずうがい手洗い、睡眠に食生活です!!]]>
珈琲用乳製品
http://ammonite.exblog.jp/4272231/
2006-03-17T21:20:28+09:00
2006-03-17T21:20:28+09:00
2006-03-17T21:20:28+09:00
ammonitesomnolee
御購入
大雑把に10年前になりますが、渡仏した当初、あちこちのスーパーマーケットに行って探し求めていたものは、「コーヒーミルク」でした。
実は、私、カフェのエスプレッソコーヒーがちょっと身体に合わないのです。
全てのエスプレッソではないのですが、多くのカフェのコーヒー類はこすぎるのか 、なんなのか?理由は定かではありませんが美味しく感じないし、後でちょっと大変なのです。
日本のコーヒーは、とっても好きで専門店と呼ばれるところへ、背伸びをして贅沢しに行ってたものです。実家も母が一時期珈琲店してましたしね。
で、自宅で珈琲をいれる場合は、濃度の調整が出来ますが、砂糖は加えなくてもミルクはいれたい。しかも、牛乳ではなくて、クリープのような珈琲用が欲しい。
で、執念で探し(店のヒトに訊くと牛乳入れたら?と言われるので、途中からあてにするのをやめました)あちこち(20店舗ぐらいかなぁ)探して入手してみれば、同じ会社で粉と缶入り液体のたった2種類しかないんですよー(しかも、粉ものは、ホンット美味しくない)。
えぇーーー!! と、驚きました。
この国には、競争原理とか、商品競合とかないのか??
社会党の国だから、やはり商品開発に積極的じゃないのか??など、イロイロ考えましたが、多分、<必要ない>んだろうなぁーというトコロで自分的には納得しています。
人間は『欲しい』か『欲しくないか』「要るか要らないか」という単純な行動基準と言うか、動機づけによって、生活を選択していくもんだと思っているので、多分大多数のフランス人には珈琲用乳製品というのはたいして重要な商品ではないんだろうなぁと、思い至ったのです。
だって、牛乳があるしね。わざわざ専門のモノを開発しなくっても十分なのですよ
現在は、ちろちろと出てきました。
しかも、今迄は大きめの缶でごろりと並んでいたのが、一人用ちびパック詰めなんかもできて、ちょっとこじゃれてます。でも、パッケージ皆お揃いだけど。
日本だと一袋の中にバリエーションあるのになぁーと、隣に置いてある角砂糖のバラエティパック(一人用個別包装パッケにデザインにバリエーション有)をみて、まだまだ低い珈琲用乳製品の立場を哀しく思うのでした。
で、長い長い前振りですね。
去年の夏のアムスとこの間のヂュッセルでほくほくマーケットでお買い物してきて、嬉しくって仕方がないものをご披露します!
ふふふふ。見つけちゃった♡
仔熊印が独逸製ね。
重たいし、割れ物だっていうのに、必死に抱えて帰りました。
巴里では結構自慢げに、我が家へのお客様にはお出ししてます。
阿蘭陀でも独逸でも数種類の瓶があって、個別パッケージ版(デザインは一種類だけど)もあって、ミルクの濃さも選べるんだぞ!(詳細は不明 オランダ語もドイツ語も辞書がないので)
すごいよねー、所変わればってホントよね!
両国とも出掛けてみてよかったなぁ〜
なんだか判らないけれど、国民性の発露の一端を感じますね。
たかがミルク、されどミルク♪
想像するに、英国も数種類の珈琲や紅茶用のミルクがあるに違いない!
あぁ〜英国にもいかなくっちゃね(ミルクの為だけか????)。
英国情報に明るい方、美味しいもの情報下さいませ、次回のお買い物リストに加えさせて頂きます!
なんて、珈琲ミルクについて、長らく述べているわりには、私はお茶党です。
でも紅茶でも、ミルク派かなぁ。うちでチャイをよくつくります。
へへっ。
いつか、巴里お茶紀行がしたいです。
しかし、中国の諺では、「茶にはまると家が傾く」というそうなので、気をつけてます(苦笑)
まずは、ティーパック比べかな?]]>
独逸御飯
http://ammonite.exblog.jp/4265490/
2006-03-15T23:29:07+09:00
2006-03-15T23:29:07+09:00
2006-03-15T23:29:07+09:00
ammonitesomnolee
餐
日本は花粉症の季節が始まってきたみたいですが、如何ですか?
私はしっかり花粉症と闘う毎日です。
日本にあった<鼻に優しいティッシュ>シリーズがこちらには皆無なので、どうか輸出されますようにと密かに祈る毎日です。
ティッシュ会社に投書したら、いいんだろうか???
まぁ、それはさておき。
先日<ドイッチェなランチ>を致しましたので、ご報告写真です。
ソーセージがミュンヘンソーセージで、横についているのはジャガイモのピューレです。
かすかに、ほうれん草味? プチトマトが添えられておりますが、彩り綺麗でいいかなぁと思うのですが如何?
ミュンヘンソーセージはなかなか美味でした。
缶詰ですが、全然缶臭くないので、結構嬉しく頂きました。
添えにと買った、thomyのマスタードも『変』な味??でもなく、フツーのマスタードとは違えど
かなり美味しいものでしたので、コレ以後なにかにつけ食しております。
お肉の添えなどにぴったりです。粒マスタードより、好きかも。
独逸パン(黒パンなど)と合わせたら、もっとドイッチェな感じが出たのですが、生憎独逸風パンを売っているお店がなかったので、この日はバゲットで頂きました。
ちょっ片手落ち〜
今度は独逸食材店なんかも探してみようかな。
隣のバーに<ランキング>を表示させて頂いておりましたが、あまりにも意味がないので、
本日外します。
クリックを頂きました皆様、有り難うございました!!]]>
ドイツゼリー
http://ammonite.exblog.jp/4194793/
2006-02-25T00:49:52+09:00
2006-02-25T00:49:52+09:00
2006-02-25T00:49:52+09:00
ammonitesomnolee
餐
でてまいりました。
と、いうワケで。
花残月的には、<活動>=『製作』っていう、かんじなので(ないしは、お掃除)
思い立ったが吉日、早速ドイツのスーパーマーケットにて購入しました、
一見「ゼリーエース?」なゼリーキットを開けてみました。
作り方は、支部長さんに教えて頂いているので、多分大丈夫。
タイトルは、<満月>。
真ん中に桃缶の桃が浮かんでおります。けっこう、綺麗でしょ?
で、お次のは…
同じものなのですが、器が違うのでよりアジアチックな雰囲気が醸し出されているように思えるのですが…如何?
細かくゼリーも、桃も切って見ました。桃がマンゴーに見えるのは私だけでしょうか?
ゼリーのアップ。
支部長さん曰く『身体に悪そうな色のゼリーでしょ。』
まぁ、緑色してますが。
わたし、根っこがお子様なので、この透明感が大好きです。
結構しっかりとした質感です。寒天に近いような…お水は規定量より若干多めにして、
出来上がりをゆるゆるふるふるっとした感じにしたかったのですが…それでも、このゼリー角ふるふるせずに、かなりしっかりスプーンの上にのっかっておりました。
ドイツ風なんだろうか???
お味はね…なんか『梅』っぽかったです。
梅とは、支部長さん言ってなかったような気がしているのですが、出来上がったゼリーは梅味にちかく、相方と「プルーン?」で、納得しています。
今回あわせた桃とのカラーコントラストが結構綺麗だと自画自賛してみましたところで、身体に悪そうな着色ゼリーは、その色も好しと我が家では好評でしたのよ。
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一気読み
http://ammonite.exblog.jp/4154310/
2006-02-14T17:30:30+09:00
2006-02-14T17:30:30+09:00
2006-02-14T17:30:30+09:00
ammonitesomnolee
よみもの
うちは、オリンピックについては、テレビのアンテナが壊れちゃって残念ながら見られないのです。
もっぱら、ラジオで聞くか…といえ、我が家の定番は<ラジオ クラッシック>なので、合間に挟まるニュースで聞くぐらい「ですけれど。
フィギァスケートは観たいなぁ〜どこかの御宅へ出かけようかと思案中。
誰か呼んで下さい!
まぁ、風邪ひきさんがお邪魔してもイヤんなだけなので、ウチでおとなしくしてるのですが…喉がね〜真っ赤です。折角続いていた<川嶋教授監修 脳を鍛えるトレーニング 音読編>がお休みである。また、ボケちゃうかもね(苦笑)
で、昨日は一日お布団の中でした。
あ〜幸せ♥
BOOKLOGにあげている数々の本につけるコメントの為に、たまに本を読み返してみる。
そうしないと、細かいところまで思い返せなかったり、同じ著者の中で作品を混同しそうになるので、確認作業も兼ねての読書である。
江國香織作品は一日に3〜4作読めてしまうので捗って良いな。
しかHし、難点はこちらも『まったり』モードになってしまう事か?
かといって、未だ観掲載作品達は読み返すに時間がかかるものが多いので、ついつい江國本からしてしまうのですが。
彼女の作品にさがれる、『それぞれが持っている固有の感覚』が好きです。
物語自体はあまり強烈ではないけれど、登場人物達が持つ、あまりにも『ちょっとヘン』な感じの積み重ねが好きだな。
細かいエピソードの連なりで、一遍の作品に成っているように思えます。
なので、始まりも終わりもあまりなく、一応始まって一応終わってる…この本の始まりの前にも、終章の後にも彼らのお話は存在している〜そんな感じが好きでついつい読んでしまうのだな。
さてさて、本日はヴァレンタインなので、愛しのラヴァーにプレゼントです!
ふふふふ…気に入ってくれるかな?
ナニをプレゼントするのかは後日のお楽しみ♪]]>
デュッセル土産♪
http://ammonite.exblog.jp/4148724/
2006-02-13T05:08:17+09:00
2006-02-13T06:01:54+09:00
2006-02-13T05:08:17+09:00
ammonitesomnolee
御購入
朝から夜迄ぴっちりお仕事していたけれど、ソレは其所! きちんとお買い物時間を作って下さるのが現地スタッフの素敵なお心配りである。
なんともいえず、不思議なのですが…デュッセル滞在は金土日〜という感じで週末だったせいもあり不確かですが、月曜日はスーパーや個人商店が遅くまで(20時まで)商いをしていていいらしいのである。
此方巴里でもデパートなどが遅くまで開いているナイトディなるものがあるが、全体的に週末よりの開催である…(木曜日がほとんどで、金曜日ではないところが、ミソだと感心しておるが)…逸れた話を元に戻すが、独逸はかつては18時半で全ての店が閉まっていたんだそうな!! 信じられない法律である…近代的生活を送る都市部生活者、共働き者には基本的な生活リズムをどうやって組建てれば良いのか悩むこと然りな法律だと思いませんか? で、結局法律が緩くなって20時までの日もあるワケだ…あぁ、また逸れた…で、面白いなぁ〜とおもったのは、全然違うポイントで『週頭』に、長時間働く!というっ勤勉なトコロがフランスとはなんか違う!と思ったのですよ。
まず、大概の仏蘭西人だと月曜日に働く気しないし、そんな月曜から〜と、ぶぅぶぅ文句垂れるだろうなぁ〜という想像に難くない。木曜日に一仕事して楽しく週末♪(勿論金曜日は働くいていても気がそぞろ)というリズムが気質的にあってるのではないだろうか?と邪推するのである…うふ(微笑)
で、以上はどうでもいいのだが、こちらをご覧頂きたい!
中央から独逸といったら<バウムクーヘン>!という思い込みでゲットしてきた『HEINEMANN』(ちなみに読めません)のバウムクーヘンである! 美味しいんだぞー♪私は某所へのお土産にもう一個ゲットしてきた!
で、外周の解説だ!
右側焼き菓子パック3種類。同じく『HEINEMANN』の御品。
サブレと、ナッツ系のクッキー、キャラメル系焼物である。実は此の他に小さく切ったバウムクーヘンチョココーティングパックっていうのもあるが、そちらは仕事場へのお土産である。お茶の時間に頂くのである♪ さくさくして、ほのかに甘い…素朴な味わいのする焼き菓子達である。こちらは、別シリーズを既にお土産で頂いたことがあるので、お味は信用している。
右斜め上の箱は、支部長お勧め品である。ジャガとベーコンなどのマッシュ団子をボイルして頂くインスタント食品。一個づつパックになっているそうなのでナニか足りないなぁーという時の助っ人になることであろう。
続く大きめの箱3点。これは、お弁当になっている独逸典型家庭料理パックである。
メインタンパク質、副菜、炭水化物という、ゴールデンな組み合わせでいずれも電子レンジでチン♪で食せるそうだ。ふふふふふ仕事場でのお昼用に備蓄しておくのだ!
なかなか冒険者の支部長は、「コレ美味しいって言ってくれたヒトいないんですけどー」と言いながら推薦した品もあるという…まぁ何事も経験なので♪と買っちゃう私もワタシだな。旅の勢いとはオソロシイ。
縦長缶詰が、独逸と言ったら『ソーセージ』というワケでソーセージの缶詰である。
またら、こんな重い物まで〜と思っているが生ものは衛生的に避けたいので保存品といったら瓶詰めか缶詰と相場が決まっているので缶詰である。中身はミュンヘンソーセージ。添えには下に写っているチューブの白水色パッケのsuber senfというマスタードをつけるそうだ。コレがクセがあるらしい…支部長お勧め品なので、黙って買ってきちゃったがどうやら独逸の食品にはイロイロクセが強い物が多いらしいぞ。
もう一本のチューブはタルタルソース。揚げ魚にぴったり!だそうなので、パネ(白身魚フライ)と一緒に食べるのが楽しみである♪
まだ、載せていない物もあるので、そちらは後日アップ予定です!
で、やはり必要だと思うので、全体的に食後の感想は後日である。食べてからね♪
帰途前日、鞄に詰めながらうきうきしましたね〜で、見事に食べ物ばっかり買ってますが、此の他のお土産品も食べ物です♪食欲魔人ですからね〜もうちょっとお菓子とかクッキーとかも欲しかったが如何せん食品は重いのが難点。
お茶、ハーブティーも探してたのだが、専門店までは行かれなかったので、次回は絶対連れて行ってもらうぞ!!
アレもコレも目につく物が美味しそうに思えるのは、祖母伝来の食いしん坊DNAのなせる業なのか?
スーパーマーケット大好きなので、一巡して両手一杯の(カゴを持って歩くと許容量以上に買ってしまうので、あくまで両手…支部長にも持ってもらってたけど)品々に恍惚とした30分でした。
今度は、一巡するのに1時間ぐらいかかる大きなスーパーにも行きたいぞ!
今回口調が勢いあるのは、それだけ力が入っているからなんですね〜早くドイッチェな夕べを開催したいものですな→相方へのお誘い(苦笑)]]>
デュッセル日記
http://ammonite.exblog.jp/4139872/
2006-02-10T23:54:03+09:00
2006-02-10T23:54:03+09:00
2006-02-10T23:54:03+09:00
ammonitesomnolee
おでかけ
今回仕事を通じて、出会った方とお話しながら考えたコト
巴里で仕事しながら感じているこコトと、ちょっと違うような、似たところもあるような〜でも、決定的に違うコト
まず。
自分に合っている仕事ってなんだろう? という、基本的なトコロを確認した。
基本的に喋るように水を差し向けて頂いちゃうと、ぺらぺらと喋りだす方なので(とても図々しく厚顔無恥な行為なんだけど)、普段は自分に気をつけ(ホント?)あまり語らないようにはしています。
でも、誰かが話さないと…届かないこともあるよなぁと、今回は思いました。
私が語ることで、誰かのその先を考える切っ掛けになるのであれば…ちょっとは語ってもいいのかも。 それは、自己顕示欲の解放という全くの自分への甘やかしなのかもしれないが、ある仕事の魅力というのを、誇張や自己宣伝、無茶な勧誘ではなければ…後輩って育ってきてくれないのかもしれない。
後輩育成というのは、なかなかに手強い仕事だなぁ〜と、実感。
教え過ぎ、教えなさすぎはよくないけれど、何処迄、どのようにというアプローチをもう少し肌理細やかにしていこうかなぁ〜と、世話焼きおばさんへ転身か??
別段チームで仕事しているワケではないのですが、何事も自分だけで仕事片付けていく方が、なんぼか簡単であるような〜そんな気もしており、其処が自分トコロでヒトが育たない原因か??と、結構放任主義、自発的姿勢尊重派なワタシは、己を顧みて反省しました。
そういうてんでも、今回は違うチームに会いに行って良かったです。
デュッセルの焼き鳥屋さん、その隣のCAFE RELAX (平日11時半〜02時 土日 〜0時)は美味しかったし、RELAXの豆乳プリンはクセになる美味しさだったです!
また豆乳プリン…流行のぷるぷるとろ〜りの食感がとっても好♪
もう一回食べに行きたい…お土産に出来ないで帰ってきちゃったし。
暖かくなったら、リベンジだ!
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デュッセルドルフ♪
http://ammonite.exblog.jp/4136808/
2006-02-10T01:49:13+09:00
2006-02-10T01:49:13+09:00
2006-02-10T01:49:13+09:00
ammonitesomnolee
おでかけ
で、デュッセル日記
今回は列車での移動です。
単純に飛行機が好きではないのと、飛行場まで行く時間を考えると多少差はあるが地続きなのに空を飛ぶ気がしないと言うのと、経費節減を心掛け(会社人の常識?)ての選択である。
日本にいるときから、あまり家の外に出ない生活をしていたし、旅行などにも滅多に行かなかったので電車に長時間乗って遠くへ行く事が楽しくって仕方がなかったりもします。
で、THARYSタリスという国際特急列車に乗るのですが、これが何故か車内が寒かった!!!
混んでいるのは仕方がないとしても、一応全席指定の筈の電車で、何故立ち乗りがいるわけ?と思うことしばし。
いえね、立ってるぶんにはいいんですけど。乗っちゃたんだろうし、車掌さんと個人的に戦って下さればいいんだから。
でもね、食堂車にお茶を求めに行って、帰って来たら席がない! っていうのは、ワタシ的には許せないんですよ。だって、ソコ、あたしの席なんだから!油断も隙もありゃしない! (勿論座ってたのは、先刻まですぐ側で立ってた人…電車は一度たりともワタシの不在中に停車してはいませんでしたよ!)
今思っても…あぁ〜心が狭いな(大笑)
いえね、前日に相方がダウンして、その余波を引き摺ってなければ…もしかしたら心が穏やかだったのかもしれないし、雪が降ってなくて、もう少し車内が暖かかったらね、身体が悲鳴を上げてなかったかもしれないし…‥体調に余裕がないと、すぐ心からも余裕は裸足で駆け出して行くようなアタクシですので…‥占拠した不届者にはかなり、つっけどんに「どいて。」と言ったと思うのです。
ナニか言いたそうだったけど、イヤ言ってたけど(苦笑)四の五の言わせず『どいて』だけ言って自分の席を奪還致しましたわ。でもね〜こういう後ってイヤ〜んな気分ですね。
自分の正当性を主張しただけなのですが、それでも、どこかすっきりしない。
おまけに、ケルン乗り換えだったのですが、予定されていた列車は何故か存在せず。
大聖堂を見学しようにも、外は雪。背中に貼ったホッカイロも無用の長物なので、これ以上仕事前に身体は冷やせない〜と、その他諸々を断念。
小一時間乗り換えまであって、ぐるりぐるりとアーケードの中を歩いたり、ジュース飲んだりして時間をつぶして…挙げ句電車がないですって??
前にフランクフルトに行ったときも、そんなことがありましたね〜と遠い目をしてしまったよ。
仏蘭西と独逸では、どうもなんらかの連絡不行き届きがあるらしく、窓口でチケット見せて電車の有無をきいても、『そんな電車はない』と言われる始末…アタシはどんな電車に乗るんだったんでしょう?
幽霊電車ですか?
どっちの国でもいいけどさ、ちゃんとしてくれよ。 一応、文明国家で先進国なんだからさ。
いつものことだが、ま、一本ぐらい電車がなくったって死ぬワケじゃないしね〜っていう伝家の宝刀で自分を慰めつつ…よく判らない時刻表の前に陣取って、仏蘭西で言うところのRER(郊外高速鉄道)に似たタイプの電車で、デュッセルへ行く。
ホントだったら、最新型の綺麗〜な電車に乗る筈だったのにぃ!!!!
なんで、RERなワケ! と、通勤客と押し合いへし合い着いたデュッセルは、見事な雪模様でした(寒波とともに移動する運は健在さ)。
ま、冬のヨーロッパを堪能しつつ辿り着いたホテルはこじんまりとしたホテルで結構、気に入りました。手配関係は支部の方がして下さるのでその点は楽をさせて頂けて(というか、今回初めてホテルや会場を自分で手配しない出張だった〜移動手段だけ自分で決めるのってラクチンでいいな♪)
夕飯は、支部長さんとおうどんを頂きました(大笑)
日本食?って思うかもしれないが、暖かいものが食べたい!っていう時にね、日本食ほど手軽にきちんと頂けるのは少ないんだから!
ヨーロッパの食べ物は大概、【あつあつ】ではないと思う。
“ちんちん”に熱いスープとかって、まずないと思うのです。見つけたら、貴重なレストランだ。
あつ〜い湯のみを両手に包むようにして暖をとりながら、ふぅふぅしながらすするのって、幸せなんだぞ〜と、しみじみにてしまいましたわ。
どこまでも、日本人です。
チーズ蒸しパンも購入して、ほくほくのワタクシ。
おやつもばっちり! なトコロで本日はお終い。
コレが、続くかどうかは判りませんが〜デュッセルドルフで出会った皆様、お世話になりました。
とても楽しく仕事をさせて頂きました。
仕事と好きな事が一致している幸せをいつも感謝してます。
同じ楽しさを、皆様にも是非感じて頂きたいのと、そこまで辿り着くにはもうちょっと苦しい思いをしていくコトと思いますが、投げ出さずに、じっくり取り組んで頂けたらと…ちょっと距離はあるけれどパリの空の下からエールを送ります。]]>
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